つりなびレシピ   第1回 タチウオ  掲載:2003年12月24日
薄造り なめろう 天婦羅 マリネ 酒蒸 しゃぶしゃぶ 南蛮漬 骨煎餅 下ごしらえ TOP

煮魚
タチウオの塩焼きはあまりに有名だが、煮物はあまり聞いたことがない。下ごしらえは塩焼きと同じで、甘辛煮にしてみよう。とても上品な味わいだ。特に頭の下の部分は脂がのっていて絶品!

タチウオの塩焼きはあまりにもポピュラーだが、甘辛煮はあまり聞いたことがない。しかしタチウオの繊細な味は煮魚にしても美味しい。出汁、砂糖、ミリン、酒、醤油でじっくりと煮たタチウオは箸を入れると身離れがよく、メバルの身離れのよさに決して劣らない。味付けは濃い目にしたほうが身に味がしみるが、タチウオの味をより味わいたい場合は薄めのほうがよい。お好みで!


1.歯が獰猛なタチウオ。煮付けにしても美味しい。
2.頭と内臓を一緒にはずす。
 
3.ブツ切りにする。頭のすぐ下が美味しい。
4.濃い目の味付けで照りを出すと美しい。

薄造り なめろう 天婦羅 マリネ 酒蒸 しゃぶしゃぶ 南蛮漬 骨煎餅 下ごしらえ TOP

このサイトに使用されている写真、イラスト、文章等(フリーまたは許可を得たアイコン、
素材等を除く)の著作権は全てつりなびに属します。無断での複製、転載、使用を禁止します。

このホームページのご意見ご質問はこちらまで
Copyright(C)1996-2002 TURIGURUME/TURI-NAVI All rights reserved.